第30回配信(03/12)のあらすじ 2023/03/19 09:14 Facebookでシェア URLをコピー 報告 第30回配信(03/12)のあらすじ(次回配信日時は調整中)バルマムッサの悲劇、かつて同胞のために非道な手段を取る事を良しとせず理想の道を進む事を選んだデニムであったが、これから配信していくLルートでは多数の同胞を救うためにその他を手にかける選択を行った世界線のデニムの行方をお送りする。ウォルスタ人の団結を高め、ガルガスタン勢へ対抗するため騎士レオナールからの提案に賛同しバルマムッサの住民に手をかけるデニム。ヴァイスは、そんな彼に対し手段を選ばぬのならガルガスタンのヤツらと同じだと反目し、デニムの元を離れるのだった。この虐殺の指示をレオナールに出したロンウェー公爵の思惑通り、ウォルスタ人の結束は高まった。ただ、もう一つの目論見であった、虐殺をガルガスタンの仕業として現指導者反対派を離反させる作戦については、ヴァイスが真相を流布してしまったため失敗と終わった。ウォルスタ人のガルガスタンに対する戦況は、以前よりは良くなったが以前劣勢のまま膠着していた。焦るロンウェーは、デニム達を再度バルマムッサに送り、自身の軍との2面攻撃で相手の戦力の分断を図る。デニム達はロンウェーの指示に沿い、バルマムッサから港町アシュトンを攻める。アシュトンでデニムの前に立ち塞がるのはガルガスタンの勢力ではなく、バルマムッサの悲劇の事実を知った同じウォルスタ陣営の雷神アロセールであった。アロセールは劣勢になると退却するも、去り際にロンウェーが僅差でガルガスタン軍に敗れておりデニム達の行動は無駄だと捨て台詞を残していく。デニムは、アロセールの言が事実であれば自身の立場も危ういと、海路からアルモニカ城への帰還を目指したのだった。