第32回配信(03/26)のあらすじ

第32回配信(03/26)のあらすじ

ヴァレリア解放軍の戦況が思わしくなく失策を続けるロンウェー公爵を見限った騎士レオナール。
デニムはレオナールの誘いにのり、ロンウェーを暗殺する事を決意する。

アルモニカ城に戻ったデニム。ロンウェーの指令で迎撃にきた部隊を倒しているうちに、レオナールが先行してロンウェーの元に辿り着く。
ロンウェーは、レオナールに対しデニムから守ってもらう事を期待するが、そのレオナールの手によって最後を迎える。

更にレオナールは、デニムとカチュアをも殺そうとする。
ロンウェー殺害の罪を被せた上でデニムを亡き者にする事で、混乱している陣営を一つにまとめるつもりのようだ。

危機的な状況に陥ったデニムを救ったのは、そこに乱入してきたヴァイスだった。
ヴァイスの力も借りてレオナールを倒すと、彼は逆に自分をロンウェー殺害犯として陣営をまとめるようデニムに託しこの世を去った。




ロンウェーを排しヴァレリア解放戦線とネオヴァレリア解放同盟が一つになるも、依然ガルガスタンに対しては劣勢である。
ヴァイスはデニムに対し、自身が囮になり本体を引き付けているうちに極寒の土地ブリガニア平原を抜け本拠のコリタニ城を叩く作戦を提案する。

作戦に従いブリガニア平原を越えるソソッカ騎士団。
途中経由したブリガンテス城にはガルガスタンの反体制派が捕らえられているという。
城を守護する騎士ヘクターの元には少ない戦力しかないが、彼は忠誠心と家名を守るためデニムと交戦する。

ディダーロが死した後、彼の父ブライアムが反体制派を含むガルガスタンの代表としてデニムと対する。
戦争の原因は民族の対立ではなく為政者にあるとしてガルガスタン人も受け入れると言うデニム。
その言葉を信じ、元はヴァレリア人に対する民族浄化活動に携わっていた竜騎兵ジュヌーンもソソッカ騎士団に加わり、コリタニ城を目指すのだった。

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