8月になりましたね。今年も作品を朗読することで自分なりにあらためて戦争について考え、感じていけたらと思います。そして平和への祈りを込めて...。
関連する作品の朗読をしたときはここに備忘録としてアーカイブを記録していくので、気になる作品があったらぜひご自身でも読んでみてくださいね。
通知は気まぐれですが、もし見かけた際には一緒に心を寄せていただけたらうれしいです。
(原民喜の『鎮魂歌』を今年も朗読できるといいな)
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小川未明『野ばら』
穏やかな始まりと2人の微笑ましいやり取りから一転...
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新美南吉『ごんごろ鐘』
子ども目線で描かれているからこそ、その素直な反応が胸にグッときます
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壺井栄『一つ身の着物』
戦中戦後にはこのような境遇の家族が多くあったのでしょうか。正直で切ない気持ちの中からじんわりと生まれてくるあたたかさ
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新美南吉
『ひろったラッパ』
たおれた花に気付くことができた男は変わらずやさしい心を持っていた。本当の勇ましさってなんだろう
『にひきのかえる』
心も体も穏やかだったらけんかしていることがばかばかしく思えるかもね。くもった目を清水できれいにしたいね
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坂口安吾『アンゴウ』
初めて読んだ時、心が重くなり途中でやめようと思ったけれど最後の展開に心がきゅんとなった作品
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原民喜『鎮魂歌』
祈りの言葉のリフレイン。今年も声に出すことができて良かった(来年は漢字きちんと調べようね💦
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