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「新春!ジェンダー事件簿2025を占う〜報道や炎上から考える男社会のこと〜」

■配信チケット:¥2,000
※受付期間は1/28(火)。アーカイブは1/28(火)23:59まで視聴可能
※画質の調整が可能、ご自宅の通信環境に合わせてお楽しみください
※配信内容の録画やスクリーンショット、再配信などの行為は禁止

【出演】清田隆之、小川たまか

相変わらず続く権力者や著名人による性加害、組織の中でのセクハラ、性差別的な広告、埋まらない男女格差、男性間の暴力はパワハラ、国を挙げて頑なに固持しようとしている家父長制……などなど、日々メディアやSNSを騒がせているジェンダー問題を通じ、男性性や男性社会のあり方に問い直しが突きつけられている令和の日本社会。

そんな中、個人の言動から社会構造まで幅広い視点で「男らしさの現在地とこれから」を描いたのが、文筆家で「桃山商事」代表でもある清田隆之さんの新刊『戻れないけど、生きるのだ 男らしさのゆくえ』です。

今回はその刊行記念として、清田さんと同世代で長年の仕事仲間で、『たまたま生まれてフィメール』などの著書があるライターの小川たまかをゲストにお迎えし、昨今話題となった様々なジェンダー事件簿を取り上げ、そこに潜む問題について語っていただきます。

 ・松本人志、「週刊文春」との裁判で訴えを取り下げるも、復帰をめぐって物議
・大阪地方検察庁の元検事正が、部下の女性に性的暴行をした罪で刑事告訴
・ED治療薬、処方せんなしで購入できる一般用医薬品(OTC)化を厚労省が検討
・兵庫県知事選挙で斎藤陣営のSNS運用を担当していた折田楓氏が大バッシング
・靴下ブランド「靴下屋」アカウントがSNSで性差別的な投稿をして炎上

……などなど、昨今も毎日のように様々なニュースが話題となっていますが、男性性の問題を当事者の立場から考察する清田さんと、性暴力をはじめ様々な問題について取材をしている小川さんで、ジェンダー事件簿の背景にある男性優位な社会構造について語り合っていただけたらと思います。当日は参加者のみなさんからも意見を募れたらと思っていますので、ぜひご参加くださいませ!

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「新春!ジェンダー事件簿2025を占う〜報道や炎上から考える男社会のこと〜」 2,000 엔(세금 포함)
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