良く、「四分の一を救えなかった軍に落ち度はなかった

良く、「四分の一を救えなかった軍に落ち度はなかったのか」と聞くけど。なぜ四分の三を救えたことをほめてあげれないのかが不思議だ。確かに全員救えたら理想かもしれないが、もし、議論を語る人が軍人になって現場に出たら救えるかといったら無理な話だ。どれだけ困難でどれだけ予定通りに行かないか。
命の駆け引き、銃弾が飛び交う中。銃の弾は冷酷に当たった人間に死をもたらす。そして戦場で銃の弾は(当たった奴の自業自得)とさげすむだろう。助けたくても死にたくないのが人間だ。ましてや、戦術的に軍が滅びれば守ってくれる人間はいなく、残りの民間人が犠牲になる。
もし、それでも体を提してまでも守れるというなら、完璧を求めるなら。お手本を見せてほしい。私は軍人じゃないからといういいわけをすれば。兵士の命を粗末にしてるといっても過言ではない。兵士は国や民間人の為に命を張るのは当然だが、精神的にも人体的にも尋常じゃない。救えた数があるならまずはそれをたたえるべきだろう。後悔や対策は後悔して初めて生まれる策がある。世の中100%にうまくは行かないものだね。こう考えても

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