【オリ詩】誠のLove Letter/RIKU

【オリ詩】誠のLove Letter/RIKU
A
「体調どうですか?」 君が少し弱っているという
言われたときには全然気づけなかった I'm sorry
でも、「どうですか?」これがもし伝わったのなら
君は笑顔で?ふて顔で?反応してくるだろうね
B
僕は君の本心の真相というよりも
こんなくだらないやりとりをしたいのだ
S
「ありがとう」何度言っても あの言葉にはならないけど
ありがちな美の贈り物にも 重たすぎる字の手紙にも
「ありがとう」何度言っても 特に変化はないけれどね
強がりな君の弱音は今回は似合っていたんだ
C
いつか「ありがとう」が「愛してる」に変わり
いつかあの沈黙をどれだけ我慢できるか
楽しめると幸せさ
S
「ありがとう」何度言っても あの言葉にはならないけど
ありがちな美の贈り物なんて 重たすぎる字の手紙なんて
「ありがとう」何度言っても これを一番伝えられるのは
君が僕に寄り添って 僕が読むこのお便り
僕が君に抱きついて あの言葉を放った

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