【オリ詩】好きになってくれる人/RIKU

【オリ詩】好きになってくれる人/RIKU
S
なんとなく過ぎてゆく時間の中で
好きになってくれる人がいる奇跡
A
家族というくくりの1人にわたし
はじめは何も1人で何もできなかったね
ある程度の事情と自由 自立
言葉では説明できない1人 わたし
B
わたしのことまだまだ知らないのに
知られたら嫌われるかもしれないのに
S
なんとなく過ぎてゆく時間の中で
好きになってくれる人がいる奇跡
貴方に好かれるために生きてないのに
おせっかいだけど でもでも嬉しいの
A
わたしというくくりの中の1人に貴方
隣にいてくれたら絶対に悪くはないんだ
B
貴方のことまだまだ知らないけど
知れば嫌いになるかもしれないけど
S
なんとなく過ぎてゆく時間の中で
あたしのこと考えてくれる そんな暇
あたしより素敵なことあるはずなのに
おせっかいというか でもでも嬉しいの
C
お互いに妥協抜きで 愛し愛される
そんな理想を語り合った17の夜
でも、妥協する部分があるからこそ
これから一緒に生きてゆく価値が…今ここに。
S
なんとなく過ぎてゆく時間の中で…
なんとなく過ぎてゆく時間の中で…
A
家族というくくりにあたしと貴方
これってすごいなんだか不思議なんだな

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